PH無調整のピートモスは強い酸性(PH4くらい)なので、アルカリに傾いた土壌を改善するのに使われます。
(PHを調整する時は、硫安などの酸性肥料も使って調整します)
PH調整済みのピートモスもあります。
調整されているものはPH6くらいなので、ピートモスの持っている「保水」「保肥」効果だけが欲しい場合はこちらを選びます。
ピートモスを使う量としては、相性の良いブルーベリーなどには無調整のピートモスを5割くらい入れても大丈夫です。
ピートモスが乾燥していたら、土に混ぜる前に水を含ませるようにします。(乾いたまま土に入れると保水効果を発揮しない場合があります!)