里芋は皮つきのまま蒸す(もしくは茹でる)と、ツルリと皮が剥けます!
(皮つきのまま出す「里芋のきぬかつぎ」という料理もあります。きぬかつぎは上だけチョンと切ってから蒸すor茹で、塩や味噌だれなどお好みでつけて食べます。)
※傷んでいるものが混ざっているような場合は蒸すのはお勧めできません。
皮を剥き、悪くなった所をとって茹でた方が良いです。里芋は傷みやすいので気を付けて下さい。
用意するもの
- 里芋
- 醤油
- 海苔
作り方
- 里芋を蒸すなり茹でるなりして、柔らかくなったら里芋を潰します。
(マッシャーがあると便利ですが、丁寧に潰さなくても大丈夫です) - 小さいハンバーグのように形を整えていきます。(厚さは薄めに)
- 中火のフライパンで両面に焼き目をつけます。
※ひっくり返すタイミングは焼き目がついてから!焼き目がついていないうちにひっくり返そうとすると崩れてしまいます。 - 焼き上がったら醤油をつけて、海苔をつければ出来上がり。
焼き目をつけたところで冷凍しておけば、時間が無い時でもレンジで温めるだけで里芋の磯部焼を出す事が出来ます。
お弁当に入れたり、夕飯に一品付け足したり、小腹が空いている時におやつ代わりに食べたり、なにかと便利です♪